Salesforceは、顧客関係管理(CRM)を支援するクラウドベースのソフトウェアです。Nottaとの連携を使うことで、議事録をSalesforceにシームレスに同期し、顧客との会話や合意の詳細な記録を保持できます。
この機能を使用するための前提条件
プラン:Nottaでビジネスプラン以上、かつSalesforceでEnterpriseプラン以上をご契約済み
ロール:編集&ダウンロード可能 以上の権限を持つすべてのロールが利用できます
プラットフォーム:Notta Web版
Salesforceに同期可能な情報
現在、Salesforceに同期可能な情報は下記の通りでございます。
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- 件名
- 日時
- ノートのURL
- 会議持続時間
- AI要約
同期手順
- Notta Web版の左下にある「連携とアプリ」をクリックします。
- Salesforceの下にある「連携する」をクリックし、指示に従って連携を完了します。
- Nottaでノートを開き、画面右上にある「外部サービスに同期」アイコンをクリックし、「CRMに同期」→「Salesforce」を選択します。
- プレビューが表示されますので、まず「同期先」を選んでください。以下の4つのオプションからいずれか1つを選択できます。
- リード
- 取引先責任者
- 商談
- 契約
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「以下として同期」フィールドで活動種別を指定します。「新規ToDo」または「活動の記録」のどちらかを選択できます。
- 「同期先」に応じて、次の設定項目が変わります。詳細は、下記をご参照ください。
同期先 次の設定 契約 ➡︎ 既存の取引を選択 リード ➡︎ 既存の取引を選択 取引先責任者 ➡︎ 既存の取引先責任者を選択 ➡︎ 新しい取引先責任者を追加 ➡︎ メールアドレスを入力 商談 ➡︎ 既存の商談を選択 ➡︎ 新しい商談を追加 ➡︎ 既存の取引先を選択 ➡︎ 新しい取引先を追加 - 全ての設定が完了したら、「同期する」をクリックします。
- Salesforceを開き、Nottaから同期されたデータは指定同期先に表示されます。