専門用語などが認識されない場合は単語登録機能を使ってください。これにより、社内用語や氏名など、特定の単語やフレーズの認識精度が向上します。
※単語登録機能は、日本語の文字起こしにのみ利用できます。
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単語を個別に登録する
セッティング画面から単語を登録する方法
1、画面右上の「プロフィール画像」→「設定」をクリックします。
2、左サイドバーの「単語登録」をクリックします。
3、「単語を追加」をクリックします。プレミアムプランでは最大200個まで登録できます。
4、「読み」と「表記」を入力し、カテゴリを選択します。「保存」をクリックするか、空白の箇所でクリックすると、単語が保存されます。
以下のような「読み」は全て同じものとして扱われますので、いずれか1つを登録してください:
"きょうと" "きょーと" "きょおと" "キョウト" "キョート"
5、登録された単語を編集または削除するには、カーソルを当該単語に移動し、「編集」/「削除」アイコンをクリックします。
単語登録前の認識結果(❌)
単語登録後の認識結果(✅)
文字起こしデータの詳細画面で単語を登録する方法
1、テキストの編集中、複数回誤認識された単語(専門用語など)があった場合、その単語の先頭にカーソルを置いて、ドラッグして文字列を選択します。文字列を選択したら、「単語登録する」をクリックします。
2、正しい読みと表記を入力し、カテゴリを選択します。一括置換をしたい場合は、下部のチェックボックスにチェックを入れてください。最後に「登録&すべて置換」ボタンをクリックします。
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複数単語を一括登録する
(ご注意:単語の一括登録機能はビジネスプランとエンタプライズプランにのみ利用できます。)
1、画面右上の「プロフィール画像」→「設定」をクリックします。
2、左サイドバーの「単語登録」をクリックします。
3、「一括登録」をクリックします。
4、ステップ1 の「テンプレートをダウンロード」をクリックし、テンプレートをダウンロードします。
5、ステップ2 のガイドラインに従って、テンプレートに登録したい単語を追加します。
6、記入済みの単語帳をアップロードします。(対応ファイル形式:csv、xlsx、xls)
7、単語帳内の単語が自動的に登録されます。
8、単語帳に誤りがあった場合、エラーメッセージが表示されます。「こちら」をクリックすると、エラー詳細がダウンロードされ、そこでエラーの原因を確認することができます。
エラーメッセージを無視して続行した場合、誤りのある単語はスキップされ、誤りのない単語が正常に登録されます。「原因を確認する」をクリックすると、エラー詳細がダウンロードされ、そこでエラーの原因を確認することができます。