ローカルファイルを文字起こしするには、ファイルをそのままNottaにアップロードするのはもちろんOKで、より高い精度の文字起こし結果が得られるというのも一つの利点です。
しかし、音声ファイルの全体でなく一部のみ文字起こししたい場合、または音声データを聞きながら文字起こししたい場合は、Notta Chrome拡張機能が役立つかもしれません。
この機能を使用するための前提条件
プラン:すべてのプランで利用できます
ロール:どのロールであっても利用可能
プラットフォーム:Notta Web版
ヒント:Chrome拡張機能でローカルファイルを文字起こしする場合、文字起こし時間のみが消費され、ファイルインポートとしてはカウントされません。
- Notta Chrome拡張機能をインストールします。
- Chromeブラウザ右上の拡張機能アイコンをクリックして「Notta Chrome拡張機能」を選択すると、Notta Chrome拡張機能が起動できます。
- 画面の指示に従って、Notta Web版にログインします。アカウントをお持ちでない場合は、無料で作成することができます。
- パソコンに保存されている音声や動画ファイルをChromeブラウザのウィンドウにドラッグして開きます。
ご注意:特定のファイル形式は、Chromeで非対応の場合があります。
- Chromeブラウザ右上の拡張機能アイコンをクリックし、「Notta Chrome拡張機能」を選択します。
- 「ワークスペースの保存先」を指定し、「発話言語」を音声や動画ファイルで実際に使用する言語と一致するように設定し、音声入力元を「このタブの音声」に指定します。
-
「このページの録音を開始」をクリックすると、Chromeのタブから流れてくる音声をレコードし始めます。
ヒント:最大5ページまで同時に録音することが可能です。
- 録音と同時に文字起こし結果がNottaに表示され、リアルタイムで確認できます。
-
録音中のタブには、以下の操作が可能です。
- 一時停止 / 再開:「一時停止 / 再開」ボタンをクリックすると、録音を一時停止または再開します。
-
録音停止:「録音を停止」ボタンをクリックすると、録音を終了します。
-
文字起こしされた内容をNottaページで確認する際は、以下の操作が可能です:
-
一時停止 / 再開:「一時停止 / 再開」ボタンをクリックすると、録音を一時停止または再開します。
-
録音停止:「録音を停止」ボタンをクリックすると、録音を終了します。
-
ブックマーク追加: テキストブロックの内容が確定した後、そのブロックにカーソルを合わせることで、ブックマークを追加できます。
-
-