ClickUpは、タスク管理、プロジェクト管理、ドキュメント作成などを統合した、オールインワンの生産性向上プラットフォームです。Nottaとの連携を使うことで、議事録をClickUpにシームレスに同期し、プロジェクトの進捗管理とフォローアップをより効果的に行うことができます。
この機能を使用するための前提条件
プラン:すべてのプラン で利用可能
ロール:編集&ダウンロード可能 以上の権限を持つすべてのロールが利用できます
プラットフォーム:Notta Web版
データ同期の手動実行
- Notta Web版の左下にある「連携とアプリ」をクリックします。
- ClickUpの下にある「連携する」をクリックし、指示に従って連携を完了します。
- Nottaでノートを開き、画面右上にある「外部サービスに同期」アイコンをクリックし、「ドキュメントに同期」→「ClickUp」を選択します。
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「同期先データベース」で、同期先を指定します。現在、同期先は以下から選択可能です。
- Everythingビュー(ClickUpワークスペースと同名の最上位オプション)
- スペース(2階層目)
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フォルダ(3階層目)
ご注意:
- お使いのClickUpアカウントで書き込み以上の権限がある同期先のみ選択可能です。読み取り専用権限またはアクセス権がない同期先は表示されません。
- 現在、Everythingビューを同期先として選択できるのは、ClickUpワークスペースのオーナーとアドミンの方に限られます。
- ClickUpに同期する必要があるデータを選択します。デフォルトで同期されるデータは文字起こしの本文です。AI要約、文字起こし結果に含まれる経過時間や話者名などは、カスタムオプションとしてご用意しております。
ご注意:「経過時間」「話者名」「すべての改行を削除」を同時に選択した場合、エクスポートされるドキュメントには最初の段落の「経過時間」と「話者名」のみが保持されます。すべての段落の「経過時間」と「話者名」を保持したい場合は、「すべての改行を削除」のチェックを外してください。
- 「同期する」をクリックしてデータ同期を実行します。
- ClickUpを開き、Nottaから同期されたデータは指定同期先に表示されます。
データ同期の自動実行
特定のトリガーとアクションを指定することで、自動化ルールを作成し、データを自動的に同期できます。自動化ルールの作成方法については、こちらの記事をご参照ください。