OneNoteは、テキスト、画像、手書きノート、Webクリップなどを一箇所に集約できるデジタルノートブックです。Nottaとの連携を使うことで、議事録をOneNoteにシームレスに同期することができます。
この機能を使用するための前提条件
プラン:すべてのプラン で利用可能
ロール:編集&ダウンロード可能 以上の権限を持つすべてのロールが利用できます
プラットフォーム:Notta Web版
データ同期の手動実行
- Notta Web版の左下にある「連携とアプリ」をクリックします。
- Microsoft OneNoteの下にある「連携する」をクリックし、指示に従って連携を完了します。
- Nottaでノートを開き、画面右上にある「外部サービスに同期」アイコンをクリックし、「ドキュメントに同期」→「Microsoft OneNote」を選択します。
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「同期先データベース」で同期先を指定します。
- OneNoteに同期する必要があるデータを選択します。デフォルトで同期されるデータは文字起こしの本文です。AI要約、文字起こし結果に含まれる経過時間や話者名などは、カスタムオプションとしてご用意しております。
ご注意:「経過時間」「話者名」「すべての改行を削除」を同時に選択した場合、エクスポートされるドキュメントには最初の段落の「経過時間」と「話者名」のみが保持されます。すべての段落の「経過時間」と「話者名」を保持したい場合は、「すべての改行を削除」のチェックを外してください。
- 「同期する」をクリックしてデータ同期を実行します。
- OneNoteを開き、Nottaから同期されたデータは指定同期先に表示されます。
データ同期の自動実行
特定のトリガーとアクションを指定することで、自動化ルールを作成し、データを自動的に同期できます。自動化ルールの作成方法については、こちらの記事をご参照ください。