ノートの内部共有をワークスペース単位でデフォルト有効にする

Nottaで作成されるノートの内部共有設定をワークスペース全体で管理できるようになります。この機能を利用することで、ノートごとに共有設定を行う手間を省き、チーム内での情報共有をスムーズに進めることができます。

この機能を使用するための前提条件
プラン:ビジネスプランエンタープライズプラン で利用可能
ロール:オーナーアドミン のみ設定可能
プラットフォーム:Notta Web版

 

管理者側の設定

  1. 画面右上の「プロフィール画像」「設定」をクリックします。
    settings-web-jp.png
  2. ワークスペース セクションにある「詳細設定」を開き、「文字起こし共有を設定」項目を確認します。
    • Nottaのノートはデフォルトで「作成者のみがアクセス可能」となっており、この設定によりノートのプライバシーが確保され、アクセス権限はノート作成者が完全に管理します。
    • ノートがデフォルトでワークスペースの他のメンバーに共有されるようにしたい場合は、「ワークスペースのメンバー全員に共有する」を選択し、アクセス権限を指定してください。
    internal-sharing-jp-01.png

 

ユーザー側の利用

  1. デフォルト内部共有が有効になると、以降に新規作成されるすべてのノートは、作成者以外のメンバーに、管理者が設定したデフォルトのアクセス権限が自動で付与されます。
  2. ノートの作成者はこれまでと同様に、デフォルトで最高権限(フルアクセス)を持ちます。フルアクセスを持つ作成者はノートの共有設定画面から、他のメンバーやグループのアクセス権をいつでも変更できます。
    internal-sharing-jp-02.png

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