この用語集では、Nottaを使っている時やヘルプセンターでよく見かける用語を説明しています。
・AI文字起こし:音声データからAIを使って自動で文字起こしを行うことです。人力と比較して圧倒的短時間で文章を作成することができます。
・Web会議:在宅勤務、リモートワークが増えたことに伴い、会議もオンライン上で行われる機会が増えてきました。Zoom、Google Meetなどの専用ソフトを使うことで離れた相手と会議を行うことが可能です。
・Notta Bot:Notta Botはユーザーのパーソナルアシスタントとなり、Notta BotをWeb会議(Zoom, Google Meet, Microsoft Teams, Webex)に追加するだけで、会議の内容を録音・リアルタイム文字起こしすることができます。
・ノイズ:ノイズとは、「雑音」を意味する英語で、不要な音の事をさしますが、録音された音声データではカフェで流れるBGMや紙をめくる音だけでもテキスト化の妨げになります。このノイズの程度によって文字起こしの精度が大きく変わります。
・話者識別:各発言者の名前まで特定して文字起こしをすること。Nottaは話者を自動で認識し、文字起こしの結果を話者ごとのブロックに分割することができます。
・ワークスペース:Nottaで行うすべての文字起こし作業は、ワークスペース内で行われます。文字起こしデータもワークスペース内に保存されています。
・オーナー:Nottaビジネスプランのメンバー種別の一つです。ワークスペースの設定・削除、メンバーの招待・管理など、すべての権限を持ちます。権限が持てるのは、一人だけです。オーナーの権限は、必要に応じて他のメンバーに譲渡できます。
・アドミン:Nottaビジネスプランのメンバー種別の一つです。アドミンは、メンバーの招待・削除やデータのごみ箱への移動などができます。ただし、データとワークスペースの完全削除はできません。
・メンバー:Nottaビジネスプランのメンバー種別の一つです。 メンバーは、ワークスペースに対する管理権限を持たず、データの作成、データへのアクセス、データのごみ箱への移動権限のみを持ちます。