管理者がメンバー全員の代わりにあらかじめ話者識別を有効にしておくことで、ファイルアップロード時の設定の手間を省くことができます。
この機能を使用するための前提条件
プラン:ビジネスプラン と エンタープライズプラン で利用可能
ロール:オーナー と アドミン のみ設定可能
プラットフォーム:Notta Web版
管理者側の設定
- 画面右上の「プロフィール画像」→「設定」をクリックします。
- ワークスペース セクションにある「詳細設定」を開きます。
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[ファイルの文字起こしで「話者識別」を有効にする]の右側のトグルをオンにすると、ワークスペースのすべてのユーザーに対して、ファイル文字起こし時の話者識別がデフォルトで有効になります。
ユーザー側の利用
- ファイルをアップロードして文字起こしを開始する際、話者識別はデフォルトで有効になっています。
- この設定は強制的に適用されるものではないため、ユーザーは話者識別をオフにしたり、話者数を変更したりすることができます。