ファイル文字起こしで話者識別をワークスペース単位でデフォルト適用する

管理者がメンバー全員の代わりにあらかじめ話者識別を有効にしておくことで、ファイルアップロード時の設定の手間を省くことができます。

この機能を使用するための前提条件
プラン:ビジネスプランエンタープライズプラン で利用可能
ロール:オーナーアドミン のみ設定可能
プラットフォーム:Notta Web版

 

管理者側の設定

  1. 画面右上の「プロフィール画像」「設定」をクリックします。
    settings-web-jp.png
  2. ワークスペース セクションにある「詳細設定」を開きます。
  3. [ファイルの文字起こしで「話者識別」を有効にする]の右側のトグルをオンにすると、ワークスペースのすべてのユーザーに対して、ファイル文字起こし時の話者識別がデフォルトで有効になります。
    speaker-identification-for-file-jp-01.png

 

ユーザー側の利用

  1. ファイルをアップロードして文字起こしを開始する際、話者識別はデフォルトで有効になっています。
  2. この設定は強制的に適用されるものではないため、ユーザーは話者識別をオフにしたり、話者数を変更したりすることができます。
    speaker-identification-for-file-jp-02.png

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