「監査モード」でできること

監査モードは、企業のコンプライアンス対応・内部統制・外部監査を目的として設計された、Notta の専用閲覧モードです。
監査員は、業務への影響やデータ改変リスクを伴うことなく、必要な情報を安全かつ完全に確認することができます。

この機能を使用するための前提条件
プラン: エンタープライズプラン で利用可能 
ロール:どのロールであっても利用できます
プラットフォーム:Notta Web版
 

💡監査モードとは

監査モードとは、ワークスペースのオーナーによって承認され、Notta のセキュリティ審査を通過した監査員のみが利用できる特別な閲覧専用モードです。

  • Owner・Admin・Member全員が監査員の申請対象になれます
  • 書き込み・編集・ダウンロード等は一切不可
  • 全ての操作はシステムにより自動的に記録
  • 通常のワークスペースメンバーには一切表示・通知されません

監査対象者に影響を与えず、監査者には明確な責任と可視性を提供します。

 

✅監査員ができること

監査モードでは、以下の操作が可能です。

全ワークスペースの閲覧(読み取り専用)

監査員は、許可された Workspace 内の公開データを横断的に確認できます。

※ 文字起こし中・文字起こし待ちのノートは閲覧できません。

閲覧可能な主な内容:

  1. 録音・録画閲覧
  2. 文字起こし完了されたテキスト(翻訳含む)
  3. 生成済みのAI要約/ マインドマップ
  4. 添付された画像・PDF
  5. フォルダ構成(公開フォルダのみ)
  6. 削除済みファイル
    ※通常、30日内に削除されたデータが閲覧可能です。
    「削除設定」→「ノートおよびフォルダの自動削除」が設定された場合、設定された期間内のデータが閲覧可能です。

検索・参照

フィールド検索・キーワード検索(部分一致対応)

 

🚫監査モードでできないこと(重要)

監査モードは完全な読み取り専用です。
以下の操作はすべて禁止されています。

操作内容

可否

録音・アップロード

編集・削除・移動

ダウンロード(音声・テキスト)

エクスポート

共有・招待

コメント・ブックマーク追加

一括操作

連携サービス利用

設定変更

 

🛡️ セキュリティ対策

視覚的なセキュリティ表示

  1. 画面上部に「監査モード中」バナーを常時表示(非表示不可)
  2. 全画面に 透かし(ウォーターマーク)を表示
    • 監査員のメールアドレス
    • IP アドレス
    • アクセス日時

これにより、情報の不正持ち出し・スクリーンショット漏洩を抑止します。

 

二段階認証(毎回必須)

  • 監査モードへの毎回のアクセス時にメール認証が必須
  • 10分間操作がない場合、監査セッションは自動失効
  • セッション失効後は再認証が必要

 

📘監査員権限の申請手順

申請権限: オーナー
対象範囲: ワークスペースに参加している全ユーザー(オーナー・管理者・メンバー)
申請フロー:
  1. 「設定」「セキュリティ」> 「監査アクセス」 の順に選択し、申請画面を開きます。
  2. 「監査員を追加」ボタンをクリックします。
  3. メンバーリストから、監査員に指定したいユーザーを選択します。
  4. 申請理由を入力し、送信します。
  5. Notta側での審査後、承認されるとご登録のメールアドレスに通知が届きます。
  6. 対象ユーザーの監査員権限が有効になります。

 

📖監査ログとトレーサビリティ

監査モード中のすべての操作は、以下の特性を持つ監査ログとして保存されます。

  1. 監査員の閲覧・検索・アクセス行動
  2. オーナーによる付与・撤销操作
  3. 改ざん不可
  4. 内部監査・コンプライアンス目的で保管

※ 監査ログはワークスペースメンバーには表示されません。

 

🛠️「見えない」監査設計

監査モードは、業務現場に不要な混乱を与えない設計になっています。

❌ メンバー一覧に監査員は表示されません

❌ノートの閲覧数・共有履歴に影響しません

❌ 「誰かが見た」という通知は届きません

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