Notta Memoで最適な録音結果を得るために、使用する録音モードに応じて以下のガイドラインに従ってください。
📞 通話録音モードを使用する場合
ヒント:Notta Memoの側面にあるスイッチが赤く表示されている場合、通話録音モードが有効になっています。
現在の通話録音機能は、Memo本体に内蔵された振動センサーを利用して、スマートフォンの受話口から音声を拾います。そのため、Memoとスマートフォンの物理的な接触状態が録音品質に大きく影響します。
✅ 通話録音時のおすすめ使用方法
- スマートフォンにケースを装着せず、Memoを直接吸着させると、振動をより正確に検知でき、高音質な録音が可能になります。
- 通話時はスマートフォンの受話口の音量を十分に上げてください。 音量が小さいと録音品質が低下する恐れがあります。
- スマートフォンに磁気吸着機能がなく、ケースやマグネットリングの使用が必要な場合は、布製やシリコンなど柔らかい素材のケースをおすすめします。 厚みのあるケースや硬い素材は振動の伝導を妨げ、相手の音声が小さくなったり、ノイズが増えたりする原因となります。
- 通話中はスマートフォンを動かしたり、こすれたりしないようにご注意ください。 不要な物理的ノイズが発生する可能性があります。
🎙️ 録音全般に関する品質向上のヒント
- Memoをポケットやバッグの中に入れた状態で録音するのは避けてください。 マイクが遮られ、音がこもったり歪んだりする可能性があります。
- 静かで開けた場所で録音を行い、Memoを安定した状態で使用してください。 より正確でクリアな録音が可能になります。
これらのポイントを意識することで、Notta Memoでの録音品質を大幅に向上させることができます。
ご不明な点や問題が発生した場合は、以下の方法でサポートチームまでお気軽にお問い合わせください。サポートチームが対応いたします。