組織全体のワークスペースを一元管理するためのドメイン認証

組織全体のワークスペースを安全に管理するためには、ドメイン認証が不可欠です。ドメインを認証することで、組織の正当な管理者であることが証明され、セキュリティを確保しながら、組織のワークスペースを一元管理できるようになります。

この機能を使用するための前提条件
プラン:エンタープライズプランでのみ利用できます
ロール:オーナーのみ設定可能
プラットフォーム:Notta Web版

 

以下の6つのステップに従うだけで、TXTレコードによるドメイン所有権の確認が、どなたでも簡単に完了できます。

ステップ1:TXT認証コードをコピーする

まず、認証が必要なサービス(例:Google Workspace、Shopify、Microsoft 365など)の管理画面で、ドメイン設定のページを開きます。サービス側が、あなた専用のユニークなテキストコードを自動的に生成して表示します。

  • 作業内容:表示されたテキストコードを完全にコピーします。一般的に、以下のような形式です。

domain-verification-jp.png

ステップ2:ドメイン管理パネルにログインする

次に、あなたがドメインを購入したサービス(例:お名前.com、Xserverドメイン、GoDaddyなど)のウェブサイトを開き、ご自身のアカウントにログインします。

ステップ3:DNS設定画面を見つける

ログイン後、管理パネルから「ドメイン一覧」などを探し、今回認証したいドメイン名をクリックします。その後、「DNS設定」「DNSレコード設定」「ネームサーバー設定」といったメニューを探して開きます。

ステップ4:新しいTXTレコードを追加する

DNS設定画面には、通常「レコード追加」「Add Record」というボタンがあります。これをクリックし、以下の通りに各項目を入力してください。

  1. ホスト名 (Host / Name / 名称):
    • メインドメイン(例: yourdomain.com)自体を認証する場合、@ を入力します。
    • サービス側から特別な指定(例: _acme-challenge)がある場合は、その通りに入力します。
    • 99%のケースでは、@ を入力すればOKです。
  2. タイプ (Type / 種別):
    • ドロップダウンメニューから「TXT」を正確に選択します。
  3. 値 (Value / Content / 内容):
    • ステップ1でコピーした認証コードを、ここにそのまま貼り付けます。 空白(スペース)など余計な文字が入らないよう、注意してください。
  4. TTL (Time-To-Live):
    • 通常はデフォルト値(例: 600や3600)のままで問題ありません。変更は不要です。

ステップ5:設定を保存し、しばらく待つ

入力内容に間違いがないことを確認したら、「保存」「確認」「Save」などのボタンをクリックして設定を完了します。

  • 重要:DNSレコードの設定がインターネット全体に反映されるまでには少し時間がかかります(このプロセスを「DNSプロパゲーション」と呼びます)。通常は10分程度で反映されますが、場合によっては数時間かかることもあります。焦らずに少しお待ちください。

ステップ6:サービスのページに戻り、認証を完了させる

10分ほど待った後、ステップ1で認証コードを取得したサービスのページに戻り、「確認」「認証」「Verify」といったボタンをクリックします。

サービス側のシステムがあなたのドメインのTXTレコードを自動的にチェックします。正しく設定されていれば、「認証が完了しました」「ドメインの所有権が確認されました」といったメッセージが表示され、手続きはすべて完了です!

もし認証が失敗したら?

  • 慌てずに、もう少し時間をおいてから再度試してみてください。
  • ステップ4で入力した内容、特に「値」が正しくコピー&ペーストできているか、再度確認しましょう。
  • 「ホスト名」が @ になっているか確認してみてください。

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