AIアシスタントを通じてノートを操作する場合はNotta MCPを、コマンドラインから操作する場合はNotta CLIをご利用ください。利用するツールの手順に沿って設定してください。両方をインストールする必要はありません。
始める前に
Notta MCPまたはNotta CLIをセットアップする前に、次のものをご用意ください。
- Nottaアカウント
- Node.jsとnpm
- お使いのパソコンにソフトウェアをインストールする権限
MCPを利用するには、ローカルMCPサーバーに対応したAIアシスタントも必要です。このガイドでは、Claude Desktop、Cursor、Codexでの設定例を紹介します。
Notta MCPをセットアップする
1. Notta MCPをインストールする
ターミナルまたはコマンドラインアプリを開き、次のコマンドを実行します。
npm install -g @notta-labs/notta-mcpエラーが発生せずにインストールが完了するまでお待ちください。MCPを利用するためにNotta CLIをインストールする必要はありません。
2. AIアシスタントにNottaを追加する
ローカルファイルをアップロードしたり、エクスポートしたファイルをダウンロードしたりする場合は、専用フォルダを作成し、そのフルパスをMCP設定に追加します。以下の例を使用する場合は、パスを作成したフォルダのフルパスに置き換えてください。フォルダはMCPサーバーの起動前に作成してください。
ご注意: 以下の例ではmacOS形式のパスを使用しています。Windowsでは、C:/Users/you/Notta MediaやC:/Users/you/Notta Exportsのようなパスを使用してください。
お使いのAIアシスタントの手順のみを行ってください。設定ファイルは編集前にバックアップし、既存の設定を残してください。ファイルの場所に含まれる~はホームフォルダを表します。
Claude DesktopまたはCursor
該当するファイルをプレーンテキストエディターで開きます。
| AIアシスタント | 設定ファイル |
|---|---|
| Claude Desktop - macOS | ~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json |
| Claude Desktop - Windows | %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json |
| Cursor | ~/.cursor/mcp.json |
新規ファイルまたは空のファイルには、次の内容を記述します。
{
"mcpServers": {
"notta": {
"command": "notta-mcp",
"args": [
"/Users/you/Notta Media",
"/Users/you/Notta Exports"
]
}
}
}すでにmcpServersがある場合は、その中にnottaの項目だけを追加してください。すでにnottaの項目がある場合は、重複して追加せず、既存の項目を更新してください。
詳しくは、Claude Desktopの設定ガイドまたはCursorのMCPガイドをご覧ください。
Codex
~/.codex/config.tomlをプレーンテキストエディターで開き、次の内容を追加します。
[mcp_servers.notta]
command = "notta-mcp"
args = [
"/Users/you/Notta Media",
"/Users/you/Notta Exports",
]すでに[mcp_servers.notta]がある場合は、重複して追加せず、既存の項目を更新してください。詳しくは、CodexのMCPガイドをご覧ください。
変更を保存し、AIアシスタントを完全に終了してから再度起動します。アップロードするファイルとダウンロード先は、設定したフォルダ内にある必要があります。
3. Nottaアカウントを接続する
AIアシスタントに、次のように依頼します。
Notta MCPのauth_setupツールを使って、私のNottaアカウントを接続してください。
AIアシスタントから承認を求められた場合は内容を確認します。ブラウザでNottaにログインし、接続先のワークスペースと権限を選択して「認証する」をクリックします。認証後、次のように依頼します。
Notta MCPのauth_statusとauth_user_infoツールを使って、正しいアカウントにログインしていることを確認してください。
これらはAIアシスタントへの依頼文です。ターミナルで実行するコマンドではありません。
4. 最初のリクエストを試す
AIアシスタントに、次のように依頼します。
Notta MCPを使って、私のノートを5件表示してください。
リクエストが成功すれば、接続は完了です。ノートを1つ選び、その文字起こし結果を表示するようAIアシスタントに依頼してください。
Notta CLIをセットアップする
1. Notta CLIをインストールする
ターミナルまたはコマンドラインアプリを開き、次のコマンドを1つずつ実行します。
npm install -g @notta-labs/notta-cli
notta --versionバージョン番号が表示されます。CLIを利用するためにAIアシスタントやNotta MCPを用意する必要はありません。
2. Nottaアカウントを接続する
次のコマンドでログインを開始します。
notta auth setupブラウザでNottaにログインし、接続先のワークスペースと権限を選択して「認証する」をクリックします。ターミナルに戻り、保存済みの接続情報と接続先のアカウントを確認します。
notta auth status
notta auth user info認証が完了し、正しいアカウントであることを確認してから、次に進んでください。
3. 最初のコマンドを試す
ノートを最大5件表示します。
notta record list --page-size 5リクエストが成功すれば、接続は完了です。文字起こし結果を読むには、結果からRecord IDをコピーし、以下のRECORD_IDを置き換えてください。
notta record view RECORD_ID文字起こし結果を読むには、ノートの文字起こし処理が完了している必要があります。
セットアップがうまくいかない場合
- Command not found:インストールが正常に完了したことを確認し、ターミナルまたはAIアシスタントを再度起動してください。
- MCPツールが表示されない:設定内容とフォルダのパスを確認し、AIアシスタントを再起動してください。
- ログインに失敗する:表示されたエラーを正確に記録し、Notta MCPとCLIのトラブルシューティングをご覧ください。
- ノートが表示されない:エラーが表示されず、一覧が空の場合は、接続したアカウントで利用できるノートがない可能性があります。
ご注意: パスワード、アクセストークン、認証情報ファイルは決して共有しないでください。スクリーンショットやログをサポートチームに共有する前に、機密情報を削除してください。
サポートが必要な場合
Notta MCPまたはCLIについてご不明な点がありましたら、サポートチーム(support@notta.ai)までお問い合わせください。
よくあるご質問
いいえ。利用するツールだけをインストールしてください。Notta MCPはAIアシスタントを通じて操作するためのツールで、Notta CLIはコマンドラインから操作するためのツールです。
はい。ローカルフォルダを設定しなくても、アカウントの接続やノートの一覧取得、文字起こし結果の表示などは利用できます。ローカルファイルをアップロードしたり、エクスポートしたファイルをダウンロードしたりする場合は、アクセスを許可するフォルダを設定し、ファイルや保存先をそのフォルダ内に指定してください。
文字起こし結果を読むには、ノートの文字起こし処理が完了している必要があります。まだ文字起こし結果を表示できない場合は、ノートのステータスを確認してください。