支払いについて
はい。ビジネスプランまたはエンタープライズプランの場合、請求書払い(銀行振込)に対応しております。
見積書と請求書の発行をご希望の際は、書類発行依頼フォームに必要な情報をご入力ください。ご入力いただいた情報を確認次第、弊社の営業担当よりご指定のメールアドレスへご連絡いたします。
請求書でのお支払いをご希望の場合、通常、以下の流れとなります。
- 弊社より請求書をメールにて送付する
- サービスのご利用を開始いただく
- お支払い期限内に指定の銀行口座へお振込いただく
請求書は通常、PDF形式のファイルにてご契約者様が指定するメールアドレス宛にご送付いたします。請求書の郵送も可能ですが、ご希望の場合は、あらかじめその旨を弊社の営業担当までお知らせください。
発行日はプランのお申し込み日になります。発行日の変更をご希望の場合は、事前に弊社の営業担当までご相談ください。
お支払い期限は請求書発行日の翌月末となります。お支払期限の変更をご希望の場合は、事前に弊社の営業担当までご相談ください。
はい、変更可能です。お支払い方法を請求書払いに変更ご希望の際は、書類発行依頼フォームに必要情報をご入力ください。ご入力いただいた情報を確認次第、弊社の営業担当よりご指定のメールアドレスへご連絡いたします。
請求書払いは後払いとなりますため、ご希望の使用開始日をご指定いただけます。
はい、部署ごとに請求書を分けて発行することができます。
追加日および追加アカウント数については、弊社の営業担当までご連絡ください。
請求書には認印を押印した状態で発行させていただきます。
ビジネスプランおよびエンタープライズプランをご購入予定のお客様は契約書・NDAを締結することができます。
はい、電子契約(Cloudsign)での締結が可能です。なお、紙での締結をご希望の場合は、弊社の営業担当までご連絡ください。
セキュリティについて
Nottaはお客様の情報安全を確保するため、万全のセキュリティ体制を整えております。詳細は弊社のセキュリティに関する情報をご参照ください。
弊社は経済産業省の規定に準拠するセキュリティチェックシートを公開しています。また、クラウドサービスのリスク評価情報を集約するプラットフォーム「Assured」からもNottaのセキュリティ情報をリクエストいただけます。詳細はこちらをご覧ください。
個別でセキュリティチェックシートへの記入については、お客様の社内基準に沿ったセキュリティ評価にご協力させていただきます。記入が必要な箇所は、お客様の内部スタッフの方でご対応いただく必要がある場合がございますので、ご了承ください。
はい、NottaはISO27001およびSOC2 Type2の認証を取得しております。これらの認証により、弊社のセキュリティ体制が国際的な基準を満たしていることが証明されています。認証情報については、こちらをご参照ください。また、ISO27001およびSOC2 Type2のレポートについては、NDAの締結後にご提供可能です。
Nottaで録音した音声データは全て暗号化されて保存されており、アクセス権限を持つユーザーのみが閲覧可能です。
Nottaのデータは、AWS東京リージョンに保存されています。詳細なデータ保存場所や管理方法については、セキュリティチェックシートをご参照ください。
Nottaでは、お客様が手動でデータを削除されない限り、録音データは弊社のクラウド環境にて保管され続けます。
Nottaに音声認識エンジンを提供する第三者の国内パートナー企業が、音声データと認識結果データからランダムにピックアップしたデータのみを、機密性に配慮した上で音声認識エンジンの学習に利用します。これを、「AI学習」と表記しています。
データは音声認識の精度向上のために利用され、そのデータが持つ情報(単語が組み合わされて生じる有意な情報)は学習されません。
エンタープライズプランでは、この音声認識エンジンの「AI学習」のためのデータを提供いたしません。詳しくはこちらをご参照ください。
なお、いずれのプランでもAI要約に活用している自然言語処理エンジンの学習にはデータを提供しておりませんので、録音時に機密情報などの発言がありましても、貴社内外での生成AIの出力結果に含まれることはございません。詳しくはこちらをご参照ください。
はい、Nottaのエンタープライズプランをご利用いただくことで、AI学習をオフにする設定がデフォルトで含まれております。これにより、お客様のデータがAIの学習に使用されることはありません。
データは毎日1回、35世代分、最大180日間保存されています。Nottaに保存されたデータは、送信時にはHTTPSとTLSで保護され、保存時にはAWS KMSで管理される暗号鍵を使用してS3バケットやRDSデータベースで暗号化されています。
当社は、AWSのデータセンターを利用しており、そこでは24時間365日体制で監視カメラ、侵入検知システム、専門のセキュリティ要員による保護が行われています。データセンターへの物理アクセスは、記録・監視され、その情報は保管されています。詳細については、こちらをご覧ください。
Nottaでは、TLS 1.2に基づくHTTPSプロトコルの使用を強制しています。サービスに必要不可欠なポートのみを開放し、サービス設定を継続的に監査し、不要なサービスやポートを迅速に停止しています。
ご利用について
Nottaで行うすべての文字起こし作業は、ワークスペース内で行われます。ワークスペースは作業場所とも言えます。Nottaでは複数のワークスペースを作成することもでき、そのすべてへ参加することが可能です。詳しくはこちらにご参照ください。
ワークスペース所有者がオーナーアカウントとして設定することをおすすめします。オーナーアカウントの変更は可能です。
いいえ。オーナーも1つのアカウントとしてカウントされます。オーナープラス招待予定の人数に基づいてアカウント数をご購入頂く必要があります。
はい、1つのアカウントを複数のユーザーで共有することは可能ですが、複数のユーザーが同時にログインした場合、エラーが発生し、正常な利用ができなくなります。また、アカウントを共有した場合、作成されたデータが共有ユーザー全員に閲覧可能となります。そのため、情報セキュリティの観点から、お一人様につき1アカウントのご利用をお勧めします。
はい、リアルタイム翻訳は可能ですが、アドオン機能となります。月間2回まで無料でご利用いただけ、2回以上ご利用の場合は、別途アドオンのご購入が必要です。
アドオン契約がない場合でも、1か国語リアルタイム翻訳2回、2か国語文字起こし・翻訳4回をご利用いただけます。これらの回数は、ワークスペース全体での合計利用回数となります。
はい、アドオン機能の無料利用回数(1か国語リアルタイム翻訳、2か国語文字起こし・翻訳)は毎月リセットされます。
ビジネスプランの要約回数は、アカウント数 × 50回がワークスペース全体で利用可能な回数として付与されます。
AI要約機能をご利用の際、同じテンプレートをご利用の場合でも、再生成に失敗した場合を除き、再生成を実行するたびに、1回の使用としてカウントされます。
Nottaエンタープライズプランには、SSO(シングルサインオン)、AI学習なし、インポート機能回数を無制限でご利用、単語登録無制限、操作ログ閲覧、データの定期自動削除など、多くの機能が搭載されています。