学習用音声・動画の内容を素早く把握したい、またはオンライン講座・レッスンで聞き取れなかった内容をもう一度確認したい場合は、以下の使用方法を参考にして、最適な使い方を選択して学習効率を高めましょう。
※使用する資料に対して、使用権限があることを確認してください。
目次
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文字起こし前の準備
まずは、学習用資料を取得します。例えば、お気に入りの動画をパソコンにダウンロードします。
資料にある専門用語を事前に「単語登録」しておくと、より正確に文字起こしされます。詳細はこちらをご参照ください。
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文字起こし
最適な文字起こし方法を選択して文字起こしします。詳細はこちらをご参照ください。
既存の音声・動画ファイル
「インポート」をクリックし、音声または動画ファイルをアップロードして文字起こしします。
URL(Google Drive、Dropboxと一部の動画サイトのみ対応しています)
「インポート」をクリックし、URLを貼り付けて文字起こしします。
会議ツールを使ったWeb授業やオンライン講座
1、リアルタイムで文字起こし結果を確認したい場合は、「Web会議の文字起こし」機能を使ってNotta Botをミーティングに参加させます。まずは「Web会議の文字起こし」ボタンをクリックし、ミーティングの招待リンクを貼り付けます。Notta Botの名前を設定して、「文字起こしする」ボタンをクリックすると、Notta Botは参加者としてミーティングに入室します。ミーティングが終了されると、文字起こしも自動的に終了します。
※入室にホストの許可が必要な場合は、許可されることがNotta Botによる文字起こしの前提となります。
2、授業や講座に集中したい場合は、会議ツールのレコーディング機能(録音・録画機能)を使って録音や録画を取得して、Nottaにアップロードして文字起こしします。
学習サイトのオンラインレッスン
Nottaの「画面収録」機能またはパソコンのデフォルト録画機能を使用して録画します。
1、「画面収録」機能は、ご指定したウェブページの音声とご自分の音声を同時に収録することができます。画面録画が停止されると、自動的に文字起こしされます。ただ現在、「画面収録」によって生成された文字起こし結果は、話者識別できません。
2、話者識別がしたい場合は、パソコンのデフォルト録画機能を使って画面を録画します。生成された録画ファイルをNottaにアップロードして文字起こしします。
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文字起こしデータの確認
AI要約、翻訳やタグ&メモ機能を活用し、文字起こしされた資料の内容を確認します。詳細はこちらをご参照ください。
1、AI要約:まずは簡単な内容確認をしましょう。AI要約機能を使うと、短時間で文字起こし結果を要約することができ、内容を全て読まなくてもすぐに全体を把握できます。
2、翻訳:外国語の勉強には、翻訳機能の活用をおすすめします。原文と訳文を比較しながら内容に対する理解を深めましょう。詳細はこちらをご参照ください。
3、タグ&メモ:重要な内容にタグをつけてマークし、メモを加えることができます。
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文字起こしデータの整理
1、文字起こしデータを分類してNottaのフォルダで整理するか、Notionにエクスポートして管理します。
2、または、パソコンにダウンロードして保存します。必要に応じて、「話者」、「経過時間」などをファイルに含めることができます。