チームワークスペースで外部サービス連携を一部またはすべて無効にすることで、データ転送の管理を強化し、より高度なセキュリティコントロールを実現できます。
この機能を使用するための前提条件
プラン:エンタープライズプランでのみ利用できます
ロール:オーナーのみ設定可能
プラットフォーム:Notta Web版
ご注意: 外部サービス連携を無効化すると、ワークスペース内のすべてのメンバーに対して、Webとアプリの両方で連携が無効になります。 カレンダー連携を無効にすると、Notta Botは自動参加しなくなります。 特定の連携を無効にすると、それに依存する自動化は動作しなくなります。
外部サービス連携を無効にする
- 画面右上の「プロフィール画像」→「設定」をクリックします。
- 設定画面左側のナビゲーションバーにカーソルを合わせて、下にスクロールします。「セキュリティ」が表示されましたら、それをクリックします。
-
「機能制限」をクリックし、「外部サービス連携の無効化」の横にあるトグルをオンにします。
- 無効化したい他社サービスにチェックを入れ、「無効にする」をクリックします。
※ カーソルを外部サービス一覧エリアに合わせ、下にスクロールすると、さらに多くの外部サービスを確認できます。 - 確認ダイアログが表示されますので、注意事項を確認後、「無効にする」をクリックすると、指定した外部サービス連携が無効化されます。
- 「機能制限」の設定画面では、このワークスペースで連携が許可されている外部サービスの一覧が表示されます。
- オーナーを含むワークスペースの全員は、「連携とアプリ」画面で、連携が許可されている外部サービスのみを確認できるようになります。
無効化の範囲を変更する
無効化の範囲を変更したい場合は、「編集」をクリックしてください。無効にしたいサービスにチェックを入れるか、有効に戻したいサービスのチェックを外した後、「無効にする」をクリックして設定を保存します。
すべての外部サービス連携を有効に戻す
ワークスペース内で無効化されているすべての外部サービス連携を有効に戻したい場合は、「外部サービス連携の無効化」のトグルをオフにしてください。