アカウント連携時に「このアカウントは既に存在しています」と表示された場合の対処法

Nottaでは、1つのメールアドレスにつき1つのアカウントしか作成・連携できません。各アカウントには固有のUID(ユーザーID)があり、ゲストモードでも独立したアカウントとして扱われます。そのため、すでに登録済みのメールアドレスでは、ゲストアカウントとの連携はできません。

 

ゲストモードでメールアドレスを連携しようとした際に「このアカウントは既に存在しています」というエラーメッセージが表示された場合、そのメールアドレスはすでに別のNottaアカウントに紐づいている可能性があります。このような場合は、以下のいずれかの対処法をご検討ください:

 

対処法1:未登録のメールアドレスで連携する

最も簡単な対処法は、まだNottaに登録したことのない別のメールアドレスを使用して、ゲストアカウントとの連携を完了することです。

 

対処法2:既存アカウントを削除してメールアドレスを解放する

すでにNottaに登録されているメールアドレスをどうしても使いたい場合は、該当アカウントを削除することでメールアドレスが解放され、ゲストアカウントとの連携に利用できるようになります。

  1. 既存アカウントにログインする
    ゲストモードを維持するため、別の端末で操作を行うことをおすすめします。現在ゲストモードで連携を待っている端末とは異なるPC(NottaのWeb版)または他のスマートデバイスにて、該当のメールアドレスでNottaアカウントにログインしてください。

     

  2. 必要なデータを書き出す

    アカウントを削除すると、紐づくすべてのデータが完全に消去されます。保存しておきたい文字起こし結果などがある場合は、事前にエクスポートしておきましょう。

  3. アクティブなサブスクリプションの解約する

    対象アカウントに有効なサブスクリプションがある場合は、削除前に必ず解約手続きを行ってください。

  4. アカウントを削除する

    データのバックアップとサブスクリプションの解約が完了したら、アカウント削除の手続きを進めてください。

  5. ゲストアカウントとの連携を完了する
    アカウント削除後、ゲストモードで待機していた端末に戻り、解放されたメールアドレスを使ってアカウントの連携を完了させてください。

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